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長崎開港450周年記念展 ーふたつの開港ー
展示区分企画展
会期2021年4月24日(土)~6月6日(日)
会場3階企画展示室
主催 
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元亀元年(1570)、長崎は大村純忠によってポルトガル船の来航地に定められ、元亀2年(1571)、ポルトガル船が入港、これと前後して長崎の町建ても開始されました。令和3年(2021)は長崎開港、長崎町建て開始から450周年を迎えます。
長崎の町は開港を機に一漁村から貿易都市へと発展していきます。開港後、西洋とつながりを持った長崎には教会が建ち並びます。大村純忠がイエズス会に長崎6町を寄進し、教会領となった後には「小ローマ」と称されるほどになり、日本におけるキリシタンの中心地として南蛮文化が華開きます。続く豊臣秀吉、江戸幕府と支配を受けるなかでも長崎は外交・貿易の重要な拠点として機能していきます。江戸幕府によって海外交流が制限された後にも、長崎には中国・東南アジアから来航する唐船やオランダ船から世界のさまざまな文物がもたらされ、文化交流が展開していきます。
幕末、安政の開港以降には欧米諸国との関係が新たになり、長崎には最先端の科学技術や国内外の情報がもたらされ、日本の近代化につながる基礎が築かれていきます。また、長崎の都市構造も大きく変貌し、設けられた外国人居留地をとおして国際色豊かな文化が育まれました。
本展覧会は令和3年度に長崎市を中心に開催する長崎開港450周年記念事業の一環として行う特別展です。本展では近世期に海外との窓口として重要な役割を果たした長崎での文化交流、その舞台となった都市長崎に注目します。特に長崎にとって大きな転換点となった元亀2年(1571)の開港から安政の開港までを中心に、交流の諸相や長崎港・町の変化を考古資料、古文書、美術工芸資料などから見ていくことによって、「ふたつ」の開港がもたらしたものを再考していきます。
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