会場 | : | 2階 特集展示室 |
期日 | : | 2018年1月17日(水)~3月18日(日) |
主催 | : | |
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渡辺鶴洲(1778~1830)は、唐絵目利の名門・渡辺家の出身で、幼い頃より唐絵目利としての家法を学びつつ、南蘋派の画法も修めました。 鶴洲が記した「長崎画人伝」や「歴代画家提要」など長崎絵画に関する情報は約200年が経過した現在でもその価値を失っていません。 本特集は、昨年度寄贈された鶴洲の対幅を公開するとともに、当館が所蔵する鶴洲作品を一堂に会する小企画展です。 父・秀詮から息子の秀乾、弟子の荒木千洲や村田鶴皐に至るまで、鶴洲の画風がいかに形成され、自らの思想を彼がいかに後世へ伝えようと試みたのかご覧ください。
時 間 8:30~18:00(最終入館17:30) 会 場 2階美術展示室(歴史文化展示ゾーン内) 観覧料 常設展観覧料でご覧いただけます。 大人600円(480円)、小中高校生300円(240円) ※( )内は15名以上の団体料金 ※県内小中学生は無料
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