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報告会「ドイツに残るシーボルトコレクションの魅力」
会場1階ホール
期日2017年2月25日(土)14:00~17:30
主催 
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江戸時代二度にわたり来日し、日本に関する膨大な資料を収集、ヨーロッパへと持ち帰ったドイツ人医師・シーボルト。企画展「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」では彼の終焉地、ドイツ・ミュンヘンに残るコレクションを中心にご紹介しています。彼のコレクションについてはドイツのシーボルト子孫宅に残る資料と併せて、長年にわたり調査・研究がなされてきました。今回、同展が長崎で行われることを記念し、ドイツでのシーボルトコレクションの調査とその成果についての報告会を開催いたします。ドイツでの調査に深く携わった方から直接お話を聞くことができる貴重な機会です。

2017年2月25日(土)14:00~17:30
報告者:
 青山宏夫(国立歴史民俗博物館副館長・教授)
 宮坂正英(長崎純心大学教授)
 日高薫(国立歴史民俗博物館教授)
 原田博二(長崎史談会会長)
 
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