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我が名は鶴亭 ~若冲、大雅も憧れた花鳥画!? ルーツは長崎 聖福寺
展示区分企画展
会期2016年2月6日(土)~3月27日(日)
会場3階企画展示室
主催長崎歴史文化博物館、毎日新聞社
関連リンク 「我が名は鶴亭」特設サイト
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18世紀の京坂で活躍した鶴亭(かくてい・1722-85)の画業を振り返る、初めての回顧展です。鶴亭は長崎の黄檗寺院・聖福寺の画僧で、当時もたらされた南蘋風の花鳥画を京坂で初めて流行させた画家として、また伊藤若冲(1716-1800)との画風の親近性が評価されてきました。
本展では、鶴亭の多彩な著色画、水墨画を一堂に展示します。あわせて、黄檗絵画や沈南蘋・熊斐など鶴亭前史の画家、若冲など同時代に京坂で活躍した画家や弟子の作品も紹介します。

 会 期: 2016年2月6日(土)~3月27日(日)
 休館日: 2月29日(月)
 会 場: 3階企画展示室
 観覧料: 一般1,000円(800円)、大学・高校生800円(650円)、中学生以下無料
 ※( )内は前売り及び15名以上の団体料金

 ※前売券取扱窓口: ローソンチケット(Lコード:84868)、チケットぴあ(Pコード:767-223)、セブンチケット(セブンコード:042-809) 

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