くんち三七八年展

  • 特集展示
イベント名
くんち三七八年展
場所
2階美術展示室(歴史文化展示ゾーン内)
開催日
2012年9月19日(水)~10月15日(月)
概要
378年の伝統を誇る長崎の秋の大祭・長崎くんちの魅力を、貴重な写真や絵葉書で紹介します。
今から378年前の寛永11年(1634)二人の遊女が神前に小舞を奉納したことにはじまった諏訪神社の秋の大祭・長崎くんち。祭礼は長崎奉行の保護や多くの長崎の人々の参加により盛り上がり、毎年長崎の町は熱気に包まれてきました。残された屏風や絵巻、そして写真や絵葉書から、その迫力と魅力が伝わってきます。
今回の「くんち三七八年展」では、最近の調査研究により明らかになった明治から大正にかけての古写真や絵葉書を多数展示します。当時の人々のくんちに対する熱い思いや息づかいを感じていただければ幸いです。

時 間 8:30~19:00(最終入館18:30)
観覧料 大人600円(480円)、小中校生300円(240円)
※( )内は15名以上の団体料金
※県内小中学生は無料

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