特別展 道教の美術 TAOISM ART

展覧会名
特別展 道教の美術 TAOISM ART
会期
2010年1月23日(土)~2010年3月22日(月・祝)
場所
3階企画展示室
主催者
長崎歴史文化博物館 読売新聞社、美術館連絡協議会
概説
道教とは、老子を祖として不老長寿を究極の理想とする中国で生まれた宗教です。道教の思想は、日本にも大きな影響を与えました。「不老不死」「仙人」「風水思想」「陰陽道」「地獄の閻魔さま」「北斗七星の信仰」、それに私たちにも親しみ深い「航海の女神・媽祖」「浦島太郎」「七福神」「七夕」なども、すべて道教と深い関わりをもつものです。これらをテーマとした美術作品を紹介し、これまで広く知られることのなかった中国の「道教」の世界をメインテーマとした展覧会を、日本で初めて開催します。

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