魅惑の清朝陶磁
- 展覧会名
- 魅惑の清朝陶磁
- 会期
- 2013年12月28日(土)~2014年3月3日(月)
- 場所
- 3階企画展示室
- 主催者
- 長崎歴史文化博物館、読売新聞社
- 概説
- 古来、「やきもの」の王者として名高い中国陶磁の中でも、その多様性と色鮮やかさにおいて、群を抜いているのが清時代の陶磁器です。
この展覧会では、江戸時代の日本人が愛した民窯製品のおおらかさや、近代日本の陶工が好敵手と認めた官窯製品の精巧さを、伝世の名品はもちろんのこと、出土品や沈没船からの引き揚げ品も交えて紹介します。さらに、清朝陶磁に影響されながらも、常に新しいものを生み出そうとした日本の陶工たちの努力の足跡を、彼らの作品を通してたどります。
日中の「やきもの」が織りなす百花繚乱の世界。どうぞご堪能ください。
会場 3階企画展示室
会期 2013年12月28日(土)~2014年3月3日(月)
時間 【平日】9:00~18:00
【12月30日~1月3日】10:00~18:00
【土日祝・1月31日~2月14日】8:30~19:00
※最終入館は30分前まで
休館日 1月21日(火)、2月18日(火)
料 金 一般 1,200円(900円) 高校生以下無料