SHOKI COLLECTION
作品解説
鍾馗図
小曽根乾堂 明治17年(1884)
しょうきず こぞねけんどう
小曽根乾堂の鍾馗の図。乾堂は鉄翁や逸雲、梧門といった長崎の有名な画人に絵を学び、墨竹や山水図を大胆でさばけた独自の筆致で描いている。人物については飄逸で俳画のような作品が多く、本作もそうした中に位置づけられるものである。
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小曽根乾堂 明治17年(1884)
しょうきず こぞねけんどう
小曽根乾堂の鍾馗の図。乾堂は鉄翁や逸雲、梧門といった長崎の有名な画人に絵を学び、墨竹や山水図を大胆でさばけた独自の筆致で描いている。人物については飄逸で俳画のような作品が多く、本作もそうした中に位置づけられるものである。
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