孫文・梅屋庄吉と長崎 ~受け継がれる交流の架け橋~

受け継がれる交流の架け橋

「知られざる偉人」梅屋庄吉・その妻トクの生涯と、孫文・その妻宋慶齢の友情の物語を中心に、長崎の日中交流資料はもとより、小坂文乃氏(梅屋庄吉曾孫)秘蔵資料や北京・上海・武漢・南京など中国国内に収蔵される貴重な関係文物が今回始めて日本で公開されます。
辛亥革命100周年、日中国交正常化40周年、長崎県・上海市友好交流関係樹立15周年、という日本と中国、長崎と上海にとって記念すべき年にあたり、あらたな日中交流の架け橋となる展覧会です。これからの日中交流、東アジアの一員として日本を考えるうえでヒントが隠されていると確信しております。

君は兵を挙げたまえ 我は財を挙げて君を支援す

梅屋は1895年(明治28)香港で孫文と運命の出会いをはたします。アジア各地を実見し西洋列強による武力支配に義憤を感じていた梅屋は、西洋の武力支配から民族自立を目指す孫文と意気投合し、生涯支援することを誓い、自らの事業で得た利益を孫文の活動資金として惜しみなく提供します。何故、梅屋は孫文を支援したのか、何に共感を覚え生涯の友となったのか、先人たちの夢を紐ときます。

盟友たちの描いた中国「革命未だならず、同志よ革命に向け努力せよ」

1925年(大正14)、死の間際孫文の発した言葉は「革命いまだ成らず」でした。孫文亡き後、残された人々は、その意思をどのように継ごうとしたのか。秘蔵資料や北京・上海・武漢・南京など中国国内に収蔵される貴重な関係文物がその謎を解き明かす鍵になることでしょう。

宋慶齢・梅屋トク 心の絆 -女たちの革命-

梅屋トクにとって庄吉の妻であることとはどういうことか、宋慶齢にとって孫文の妻であることとはどういうことだったのか。2人の間で交わされた手紙類から生涯変わらなかったトクと宋慶齢の心の絆を。また革命家を支えた女性たちの優しさと強さを感じ取ることでしょう。

 

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展示会場案内図 展示会場案内図

展示内容とみどころ

展示内容

中国の孫文・宋慶齢(近代日中関係)
 資料の日本初公開・・・「画期的展覧会」

中国国内6館から孫中山・宋慶齢資料が日本で公開されるのは、今回が初めてのことです。古代の中国文明や現代作家の展覧会は、これまで日本でも数多く開催されてきました。しかし日中近代史料の日本公開は非常に困難とされてきたため、現代の日中関係を理解するうえで、その実現が課題となっておりました。展覧会場には、未来へ向けた日中交流の姿が見えるでしょう。

梅屋庄吉関係資料完全初公開・・・「初の完全公開」

これまで全貌を明らかにすることなく「一切口外シテハナラズ」という遺言によって秘蔵されていた梅屋庄吉関係資料。100年の封印が解かれ初めて長崎で全容を現します。そこには、遺言に従いこのまま封印し資料を秘蔵すべきか、否かという梅屋庄吉遺族の苦悩の日々が存在しました。

「中山艦」資料を初公開・・・「日中交流の新たなページ」

長崎三菱造船所が1910年(明治43)清朝から受注した砲艦「永豊」は、辛亥革命により中華民国が1912年に誕生したため、中華民国へ引き渡されました。この「永豊」が後の「中山艦」です。実は「中山艦」は、日中戦争の中、1938年武漢において日本軍の爆撃機により撃沈されています。この中山艦の資料が日本に貸し出されるということは画期的なことです。

みどころ

辛亥革命の映像フィルム

梅屋庄吉が作った辛亥革命の様子をあらわす唯一の貴重な映像フィルムを会場内で放映します。

活動写真

日本映画黎明期の風景をジオラマで再現。梅屋が制作にかかわった「旧劇太巧記」・「日本南極体験」の2本を放映

孫文像

孫文の死後、梅屋庄吉が中国に送った4体の孫文像のうちの南京の1体を3Dスキャナーの最新技術で復元。

辛亥革命の資金援助委任状

辛亥革命の資金援助委任状 伍廷芳・陳其美
1911年11月11日付 小坂文乃氏蔵

梅屋が受け取った辛亥革命への支援の委任状。差出人は、中華共和促進会の会長・伍廷芳と、副会長の陳其美。伍廷芳は清の官僚として要職を歴任するも革命軍に参加し、中華民国成立後は南京臨時政府の司法総長となる。陳其美は、革命軍の南京攻略を成功させるなど、中華民国の成立に大きく貢献したが、後に袁世凱のスパイに暗殺された。本資料は梅屋の辛亥革命への関与だけでなく、日本における革命支援運動の展開を伝える資料としても貴重である。

翦風号(復元模型)

翦風号(復元模型) 翦風号を甦らせる会制作 現代 個人蔵

滋賀出身の民間飛行士・荻田常三郎(1885-1915)がフランスで飛行免許を取得し、帰国時に持ち帰ったモラン・ソルニエ社製の単葉機。大正4年(1915)1月に一度墜落、大破したが、熊木九兵衛(1888-1944)らの努力により、同年8月に機体が復元・再製され、以後は「第二翦風号」とも呼ばれた。大正5年(1916)7月には、滋賀県八日市飛行場から山東省に運ばれ、大陸での革命飛行隊の訓練に使用された二機の飛行機のうちの1つとなる。隊の解散後、日本に持ち帰られたが、大正6年(1917)10月に高知で行われた飛行大会で墜落・全壊した。本模型は当時の設計図や写真をもとに、往時の姿を忠実に復元したものである。全幅9.3m、全長6.5m。木製骨組み、布張り。

宋慶齢手紙(梅屋トク宛)

宋慶齢手紙(梅屋トク宛) 1917年2月19日付 小坂文乃氏蔵

トクと宋慶齢との親密な関係は、宋慶齢が帰国してからも続いた。1917年に上海から出したこの書簡で宋慶齢は、梅屋家の映画事業に賛意を示し、「もし私に自分のお金があれば、貴女のパートナーとして活動写真事業に参加したいものです。というのも、活動写真はすばらしい教育の手段ですから」と語りかけている。

第1章 日中交流の系譜と長崎

●梅屋庄吉のバックグランドとなった近世長崎は、日本における国際交流の中心地でした。その中で特に近世日中交流の歴史と長崎の特殊性を、梅屋の先輩たちともいえる長崎の人物にスポットをあて系譜として紹介し、導入とします。
●梅屋の育った頃の長崎の雰囲気(空気)を古写真、古地図、絵葉書、同時代を生きた人々の資料で再現し体感していただきます。特に居留地、上海航路、国際通信など梅屋の少年期の長崎を資料や古写真、古地図などで紹介します。

榎津小学校の寄付記録 梅屋の名前が見える榎津小学校の寄付記録
(長崎歴史文化博物館蔵)

麒麟図

麒麟図 沈南蘋 江戸時代(長崎歴史文化博物館蔵)

麒麟は空想上の神獣で、鳳凰・霊亀・龍と共に「四霊」と称され、特に聖人が仁政をおこなったときに出現する瑞獣とされた。本作品に描かれた麒麟は、頭に二本の龍の角が生え、馬に似た蹄を持ち、体全体は鮮やかに彩られている。作者の沈南蘋は中国浙江省出身で、1731年に長崎へ来航し約1年半ほど滞在した。本作品のような吉祥図を多く描き、緻密な写生と鮮やかな彩色を特徴とする画風は、南蘋派として日本全国に広がっていった。

※文化財保護のため、前会期は展示されておりません。

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第2章 運命の出会い、「君は兵を挙げたまえ、我は財を挙げて君を支援す」

●15歳にして長崎から上海に飛び出した梅屋は、ルソン島、朝鮮半島、ウラジオストーク、アモイ、シンガポール、香港、フィリピン、シンガポールと東アジア全域を流転し何を目にしたのでしょうか。
●1895年(明治28)ついに香港で孫文と運命の出会いをはたします。アジア各地を実見し西洋列強による武力支配に義憤を感じていた梅屋は、西洋の武力支配から民族自立を目指す孫文と意気投合し、生涯支援することを誓い、自らの事業で得た利益を孫文の活動資金として惜しみなく提供します。
●何故、梅屋は孫文を支援したのか、何に共感を覚え生涯の友となったのか、その手がかりを探します。

中華革命党本部の印 中華革命党本部の印
(上海宋慶齢故居記念館蔵)

「同仁」

「同仁」(小坂文乃氏蔵)

孫文が梅屋に贈った書。「同仁」とは、わけへだてなく広く平等に愛する、という意味で、唐代の文人・韓愈の『原人』の一節に基づく。落款「孫文之印」。

「賢母」の羽織

「賢母」の羽織(小坂文乃氏蔵)

梅屋庄吉の遺品で、孫文が裏地に「賢母」と書いたつむぎの羽織。梅屋庄吉・トク夫妻は、孫文とその妻・宋慶齢を公私にわたって支援したが、その感謝の意を込めて孫文が揮毫したものと考えられる。

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第3章 宋慶齢・梅屋トク、-女たちの革命-

●梅屋トクにとって庄吉・辛亥革命とは、宋慶齢にとって孫文・辛亥革命とは何だったのかを掘り下げます。庄吉の孫文支援は、妻トクの理解と支えがなければ不可能でしたし、孫文の辛亥革命継続は妻宋慶齢の理解と支えがなければ不可能でした。
●トクにとって庄吉の妻であることとはどういうことか、宋慶齢にとって孫文の妻であることとはどういうことだったのか。生涯変わらなかった梅屋トクと宋慶齢の心の絆を2人の間で交わされた手紙類から窺います。

孫中山宋慶齢結婚記念写真

孫中山宋慶齢結婚記念写真
(上海孫中山故居紀念館蔵)

孫文と宋慶齢は、1915年10月25日東京で結婚し、11月10日に新宿百人町の梅屋庄吉邸で披露宴が行われた。二人の写真の中で最も良く知られ、1916年4月25日、日比谷の大武写真館で結婚記念として撮影されたもの。

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第4章 盟友たちの描いた中国、「革命未だならず、同志よ革命に向け努力せよ」

●1925年(大正14)、死の間際孫文の残した言葉は「革命いまだ成らず」でした。孫文亡き後、残された人々は、その意思をどのように継ごうとしたのでしょうか。
●孫文亡き後、何故梅屋は、4体の孫文像を中国へ贈ったのでしょうか。梅屋は中国だけでなく日本でも孫文像を建てたいと願っていました。残念ながら当時それは許されませんでした。今回中国および南京孫中山記念館の特別な計らいにより、複製という形で梅屋が中国へ送った孫文像が里帰りし、日本(長崎)に孫文像が立つという梅屋の夢がかないます。里帰りした梅屋の孫文像を是非ご覧ください。

革命の志士たちの寄せ書き

革命志士寄書衝立 陳其美・戴季陶・蒋介石ほか 大正~昭和初期
(小坂文乃氏蔵)

梅屋と交流した中国の革命家たちが寄せ書きした衝立。陳其美、戴季陶らの名前と一字書などから成る。居正や蒋介石の寄せ書きがまだない時代の写真も現存するため、少なくとも数度にわたって書き加えられたものらしい。梅屋の人脈の幅広さだけでなく、日本における革命活動の展開を考える上でも、稀有な価値を持つ史料である。

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講演会・講座 場所:博物館1階ホール

講演会

10 月 22 日(土) 14:30~16:00
川島 真氏(東京大学大学院准教授)
テーマ:「長崎の近代史の魅力-日中関係の架け橋-」

11 月 26 日(土) 14:00~15:30
姫野 順一氏(長崎大学大学院教授・附属図書館長)
テーマ:「セピアの記憶 古写真に見る異文化コミュニケーション」

12 月 17 日(土) 14:00~15:30
陳 東華氏(長崎華僑総会副会長兼事務局長)
テーマ:「孫文と長崎華僑」

1 月 14 日(土) 14:00~15:30
趙 軍氏(千葉商科大学教授)
テーマ:「『内憂』『外患』の嵐の中で-孫文と梅屋が活躍した時代-」

2 月 25 日(土) 14:00~15:30
小坂 文乃氏(梅屋庄吉曾孫、日比谷松本楼常務取締役企画室長)
テーマ:「曽祖父母、梅屋庄吉・トクの記憶と長崎」

3 月 10 日(土) 14:00~15:30
藤 泉氏(元長崎県参与)
テーマ:「孫文・梅屋庄吉と長崎」プロジェクト

講座

10 月 2 日(日) 14:00~15:30
講師:越中 勇(当館主任研究員)
テーマ:「明治の新聞人たち」

12 月 4 日(日) 14:00~15:30
講師:海江田 義広氏(長崎県文化振興課係長 学芸員)
テーマ:「梅屋庄吉の架けた橋『孫文像』」

12 月 23 日(金) 14:00~15:30
講師:石尾 和貴氏(長崎県文化振興課主事)
テーマ:「長崎資料から見る梅屋庄吉」

1 月 21 日(土) 14:00~15:30
講師:松下 久子氏(長崎県文化振興課主任学芸員)
テーマ:「日中交流と長崎県の媽祖」

1 月 28 日(土) 14:00~15:30
講師:平岡 隆二(当館主任研究員)
テーマ:「上海・長崎とアジアの近代」

2 月 4 日(土) 14:00~15:30
講師:徳永 宏氏(長崎県文化振興課学芸員)
テーマ:「近代の長崎-明治初期における長崎県と港のかかわり-」

3 月 17 日(土) 14:00~15:30
講師:深瀬 公一郎(当館主任研究員)
テーマ:「江戸時代の華僑ネットワークと海外情報」

EVENT

●篆刻体験
12 月 4 日(日)・1 月 29 日(日) 14:00~15:30
場所:講座室 講師:馬場 覓牛氏
定員:20名 対象:高校生以上 料金:500円

●「活弁士が語る梅屋庄吉と孫文」
2 月 11 日(土) 14:00~15:30
場所:ホール 講師 麻生八咫氏(活動写真弁士)
テーマ:「活弁士が語る梅屋庄吉と孫文」 料金:無料(但し、企画展チケットまたは半券が必要)
演目:「日本南極探検」「旧劇太巧記十段目-尼ヶ崎の段」他予定

関連イベント

●中国映画上映会
期間:11月1日~11月3日(各映画2回ずつ上映します)
11月1日(火)   開場13:00~ 講演会13:30~
            上映14:00~18:00
            1本目/雪花と秘文字の扇  2本目/赤い星の生まれ

上映会特別講演会「中国の映画事情(仮)」

耿忠 (こうちゅう)

コメンテーター

耿忠 (こうちゅう)氏

日中友好映画祭実行委員会理事長
中国上海映画撮影所(中国の数少ない国営制作会社)との日中合作連続テレビドラマ(全20話)のプロデューサー兼主演女優として活躍。

李纓(リー・イン)

コメンテーター

李纓(リー・イン)氏

1963年生まれ。1984年、中国中央テレビ局(CCTV)のディレクターとして、ドキュメンタリー制作に携わる。1989年、来日。1993年、映画テレビ番組製作プロダクション「龍影」を設立。現日本映画監督協会国際委員会委員。

11月2日(水)   開場12:30~ 上映13:00~18:00
            1本目/雪花と秘文字の扇  2本目/星の音
11月3日(木・祝) 開場 9:30~ 上映10:00~14:30
            1本目/星の音  2本目/赤い星の生まれ
※時間は変更の可能性があります
場  所:博物館1階ホール 上映作品数:3本
参加料:1,000円(企画展チケット代金を含む)

雪花と秘文字の扇

雪花と秘文字の扇

監督:王穎
主演:李冰冰、全智賢
あらすじ:中国系アメリカ人の女流作家のLisa See(リサ・シー)の小説を映像化したもの。19世紀の中国・湖南省を舞台に、幼少時から足を縛る習俗「纏足」で外界との関係を断たれたふたりの少女の人生を描く。

赤い星の生まれ

赤い星の生まれ

監督:韓三平、黄建新
主演:劉燁、陳坤、張震
あらすじ:1911年の辛亥革命から、中国共産党が誕生した1921年までの10年間の歴史に焦点を当て、毛沢東、李大釗、周恩来などの指導者や庶民の姿を描いた超大作映画。華流人気俳優100人が参加した。

星の音

星の音

監督:李前寛
主演:、蘇嘉航、呉孟達
あらすじ:マカオの小さな船の上で生まれたは、貧困と闘いながらもたくましく育った。そして彼の音楽の才能は母、外祖父、ポルトガル人ピアノ技師のもとで育まれたのち、シンガポールにて恩師肖友梅のもと飛躍した。

                              

日中国交正常化40周年、長崎県・上海市友好交流関係樹立15周年記念
特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」館長サミット

日時 2011 年 10 月 1 日(土) 13 時 30 分~16 時
会場 出島交流会館11階会議室(多目的ホール)
主催 長崎歴史文化博物館(特別企画展の関連行事として開催)

映画『1911』×特別企画展『孫文・梅屋庄吉と長崎』タイアップ企画

ダブル半券キャンペーン

●10月1日より開催の特別企画展『孫文・梅屋庄吉と長崎』の半券を、映画『1911』ご鑑賞時に呈示されたお客様へ、
映画『1911』オリジナルポストカードや非売品のプレスシート等を先着にてプレゼント。
(※プレゼントは東映より提供致します)
●11月5日公開の映画『1911』のご鑑賞された半券を、『孫文・梅屋庄吉と長崎』特別企画展の入場時に呈示されますと、大人料金800円のところを特別に500円にて割引入場頂けます。

1911 長崎県 ユナイテッド・シネマ長崎、TOHOシネマズ長崎、佐世保シネマボックス太陽
佐賀県 109シネマズ佐賀、イオンシネマ佐賀大和
福岡県 T・ジョイ博多、T・ジョイ久留米、ワーナーマイカル戸畑、
T・ジョイリバーウォーク北九州、小倉コロナワールド、
ワーナーマイカル大野城、ワーナーマイカル筑紫野、
大牟田セントラルシネマユナイテッド・シネマキャナルシティ13、
ユナイテッド・シネマ福岡、シネプレックス小倉、
ユナイテッド・シネマなかま16
TOHOシネマズ直方、TOHOシネマズトリアス久山、
ワーナーマイカル福岡ルクル
熊本県 シネプレックス熊本、TOHOシネマズはません、
TOHOシネマズ光の森、TOHOシネマズ宇城バリュー
ワーナーマイカル熊本クレア

その他のイベント情報は随時HP上にて更新いたしますのでご確認下さい。

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