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承応3年(1654)に中国の黄檗僧である隠元隆琦が長崎に渡来し、それ以降日本中に黄檗禅が広がりました。 長崎市内では現存する四福寺と呼ばれる黄檗寺院が、隠元禅師の教えを今に伝えています。 本展では四福寺にゆかりの資料として長崎へやってきた中国人黄檗僧の書画を中心に、長崎ならではの黄檗文化を御紹介します。
時 間 8:30~19:00(最終入館18:30) 会 場 2階美術展示室(歴史文化展示ゾーン内) 観覧料 常設展観覧料でご覧いただけます。 大人600円(480円)、小中高校生300円(240円) ※( )内は15名以上の団体料金 ※県内小中学生は無料
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