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江戸時代の朝鮮通信使に関する記録は、その普遍的な価値が認められ、平成29年にユネスコの「世界の記憶」に登録されました。本展では、この登録から1年になることを記念し長崎県や韓国に残る登録資料、周辺地域に残された朝鮮通信使関連の記録から、通信使を通して繰り広げられた交流の諸相をご紹介します。
期 間: 2019年1月23日(水)〜3月17日(日) 会 場: 特集展示室(2階 常設展示室内) 時 間: 8:30〜18:00(最終入館17:30) 観覧料: 常設展観覧料でご覧いただけます 大人600円、小中高校生300円 ※長崎県内の小中学生は無料 |
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江戸時代の長崎の商家を復元した町屋では、節分にちなんだ飾りと伝統料理を再現展示しています。
期 間: 2019年1月22日(火)〜2月17日(日) 時 間: 8:30〜18:00(最終入館17:30) 会 場: 2階常設展示室 観覧料: 常設展観覧料でご覧いただけます 大人600円、小中高校生300円 ※長崎県内の小中学生は無料 ※2月19日〜「桃の節句」
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節分にちなんだおはなしを聞いたあと、おにのお面を作ります。
日 時: 2019年2月2日(土)10:30〜11:30 場 所: 2階イベントの間 立山亭 定 員: 20名 対 象: 幼児〜小学校低学年 ※参加無料・電話で要事前申込
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金頭、紅大根のなますなど、長崎伝統の節分料理をいただきます。
日 時: 2019年2月2日(土)17:30〜19:00 会 場: 2階イベントの間 立山亭 参加費: 1,500円(常設展観覧料込み) 講 師: 脇山壽子氏(郷土料理研究家) 定 員: 20名 ※電話かFAXで要事前申込み
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奉行所で古式に則った追儺(ついな)豆まきと福豆まきを行います。
日 時: 2019年2月3日(日)16:30〜17:00 場 所: 奉行所書院、玄関 参加費: 無料 |
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日 時: 2019年2月3日(日) 14:00〜15:30 会 場: 1階ホール 定 員: 140名 講 師: 仲尾宏氏(京都造形芸術大学 客員教授) ※聴講無料・先着順 |
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◎朝鮮通信使絵巻を読み解く 講 師: 山口華代氏(長崎県教育庁学文化課主任学芸員) ◎朝鮮通信使の見どころ 講 師: 矢田純子(当館研究員) 日 時: 2019年2月9日(土) 14:00〜15:30 会 場: 1階ホール 定 員: 140名 ※聴講無料・先着順 |
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